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開港記念会館

前回のブログの続きです。前回は不当防止責任者講習の様子を書きましたが、本日はその講習会となった横浜市中区本町1丁目6番地にある『横浜市開港記念会館』について書いてみたいと思います。

横浜開港記念会館の名前よりも、しかしたら横濱三塔の一つとしてジャックの塔(時計台)という名の方が有名なのかも知れません。因みに横濱三塔は神奈川県庁(キング)、横浜税関(クイーン)、そして横浜開港記念会館のキングだそうで、横浜港のシンボルとして親しまれています。

横浜観光情報によると、開港50周年記念として1917年竣工されたそうで、ジャックの塔は東南隅にあります。開港記念会館は士業のセミナー会場や、企業が会議の会場として使う事が多いので、私もこれまで三回くらい行ったことがありましたが、ただ1階の講堂に入ったことはなく、普段は公開していないそうなので今回はありがたいことに講堂での講習でしたので最初の数分は中の様子を食い入るようにキョロキョロ見ていましたので少し怪しまれたかも知れませんw

講習会場に少し早く到着しましたので、館内を少し見て待ったのですが、2階のステンドグラスは圧巻でした。こんな立派なステンドグラスを生で見たのは初めてかもしれません。まぁ、これ位の規模のステンドグラス自体生で見る機会は滅多にありませんので良かったです。

この界隈は県庁や職安、ハローワーク、年金事務所が固まっていますので仕事ではちょくちょく来るので目に入っても普通にスルーしていましたが、実は開港記念会館はもとより見所満載です。中華街には仕事でもプライベートでも行く機会が多いのですが、今度中華街にプラーベートで来るときは横濱三塔でも行ってみようかと思います。

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