箱根駅伝
新年あけましておめでとうございます。
今日は1月3日。あっという間に正月休みも終わり明日から仕事始めです。対外的には明日4日から仕事と言う事になっておりますがそこは個人事業主。仕事が溜まっていますので正月休みはなく年末から大晦日、元旦もそして今日も普通に事務所に行って仕事をしています(@@;)
とは言ってもそこは折角の正月休みなので大晦日、元旦も早めに仕事を切り上げ紅白を観たりしていつもよりはのんびり出来ました。今朝も早めに事務所に行って午前中には仕事を切り上げて午後からはのんびりディズニーチャンネルの『マンダロリアン』でも観ようかと思っていました。
お昼前に切り上げようと帰る準備をしていたら、かみさんが買い物に出かけてバック中とのことで事務所に寄って私を拾いに来てくれるとのこと。少し待っていたら車が来たので乗り込み市役所通りを左折したら信号がちょうど赤に変わった所で前にはバスが一台止まっていました。カーテレビで箱根駅伝の様子を写っており丁度先頭の創価大学が鶴見中継所で最後の走者に襷を私いるところで、かみさんに早く通らないとヤバいなと話しつつ青信号変わるのを待っていたのですが一向に変わりません。
嫌な予感が的中してしまい箱根駅伝に引っ掛かってしまいました。それから待つこと35分はあったでしょうか。赤信号も赤からいつの間に消えておりました(;゚ロ゚)
事務所の隣は稲毛神社なのですが第一京浜(国道15号線)沿いにあります。普段の通勤は自宅まで徒歩ですので毎日第一京浜は歩道橋を利用して横断しています。箱根駅伝は交通事情を考えて復路の場合は1位が通過して20分で繰り上げスタートになります。今年は山梨学院大学・専修大学の2チームが繰り上げスタートとなってしまいましたので、両校が私の前の信号を通過して規制が解除され通れるまで赤信号がずっと続いておりました。人生でこんなに長い赤信号(規制)に引っ掛かったことは初めてである意味貴重な体験でした。
折角なので走者をスマホで撮影しようとテレビを観ながら試みたのですが、選手の皆さんあっという間に通過するので決定的な写真は撮れませんでした。この交差点を過ぎるとすぐ六郷大橋があるのですが規制が解けて走り出したらもう選手の影は見えなかったです。それにしてもあの早さで10キロ20キロ走るとは本当に凄い。
さて、明日からは事務所としての仕事始めで一般的にも明日から出社の人も多いと思いますが、新型コロナウイルス感染症の勢いは首都圏は拡大しております。昨日は東京・埼玉・千葉・神奈川の1都3県の知事が西村経済再生担当大臣と面会し、緊急事態宣言の発出を速やかに検討するように要請しております。今年は日本経済にとっては試練の1年になることでしょう。
新しい年を迎えると、気持ちがリセットされあらたまってすがすがしい気持ちになるのですが、コロナの拡大、雇用の問題、景気の問題等を考えると今年はかなり気が重い新年を迎える方も多いかと思います。それでも前に進むしか無いのが現実です。
IKKO「心の持ちよう次第で、人生は変わっていく」
数年前に何かの記事で、IKKOさんが「そのときの自分の心の持ちよう次第で、人生はどのようにも変わっていきます。いつも笑顔でポジティブな気持ちをもっていれば、人や福を招いて運も開けます。だから、苦しいときこそ笑ってください。」と言っておりました。この笑顔とポジティブな気持ち(思考)は私もとても大事だと思います。逆にネガティブに囚われていると本来のパフォーマンスを発揮できず生産性も大きく下げてしまうと思います。
ここ一、二ヶ月は仕事に追われなかなか辛いものがありましたが、逆にこの厳しい状況下で仕事があることに感謝し、気負わず焦らすただご依頼者様の為に淡々といただいた仕事をこなして行きたいと気持ちを新たに明日から頑張って行こうと思います。