2年目の終わり、3年目の始まり
ハイサイ、社会保険労務士・行政書士の前西原 清城です。
2020年4月1日に開業してからあっという間に2年と1か月が経ちました。GW期間中ということで普段と違って電話が鳴ることも少なく、なかなか時間が無くて出来なかったことに手を付けることができ、また開業してからの怒涛の二年間を振り返ることが出来ました。こういう時間大事ですな。
通常日より電話が少ないとは言え、個人事業主のからの事業復活支援金の事前確認の問い合わせの電話は逆に普段より多いのは、その方たちもおそらく多少なりとも時間が取れて、そろそろ事業復活支援金の申請準備をしないと思い電話をしてきたのでしょうか。
前置きが長くなりましたが、弊所も三年目を迎えることが出来ました。これもひとえに弊所に仕事をご依頼していただいたお客様のおかげです。また、以前勤めていた会社で付き合いのあった会社様からの顧問契約、顧問先からの新たなご紹介、そして同業の先生方からのご紹介も数多く賜りました。コロナ禍での開業でしたが初年度から黒字、翌年度も大きく売り上げを伸ばすことができ、好スタート切ることができました。
また、通常の社労士業務とは別に、補助金及び資金調達の相談、行政書士として許認可関係・遺言相続等、様々なお仕事をいただき、また経験を積むことができました。弊所に関わった皆様方のおかげでございます。心より感謝申し上げます。
事務所スタッフも二年目に一人、三年目の4月からはスタッフが増え三人体制となり、ある意味三年目の今年度が真の勝負の年であり、またこれからの事務所にとって大きなターニングポイントになるものと腹をくくって頑張りたいと思います。
年内中に法人化を目指し、また社労士・行政書士業務とはほぼ関係のない新たなプロジェクトを一月から始めております。このプロジェクトに関しては初年度から黒字化は厳しいかと思いますが、自分が好きなことでもあるのと、一緒にこのプロジェクトを立ち上げたのが気心のしれた仲間達と行うので、彼らの本業と時間調整を行いながらコツコツ少しずつ進めて行こうと思っています。
昨年、現事務所に移転した際に頂戴いただきました胡蝶蘭に、新たな芽がでて、花を咲かせました。花を愛でるということは今まで無かったのですが、水やりを適宜行って2年目も花が咲いたのにはプチ感動モノでした。
これからも、皆さまのお役に立てるよう精進してまいりますご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
大きな鉢の胡蝶蘭も少しずつ芽が出始めているので花が咲くのが楽しみです。