ブログ

雪に弱い首都圏

こんにちは、社会保険労務士・行政書士の前西原 清城です。

6日の午後から川崎では雪が降りました。

久しぶりの雪なので沖縄出身者の私としてはテンションが上がったのですが、やたら事務所が寒くてエアコン三台にオイルヒーター、セラミックヒーターを付けて仕事をしていたらブレーカーが三回落ちました(-_-;)
PC本体、モニター、ファイルサーバー等はUPS(無停電電源装置)に繋げてありますので事なきを得ましたが、他の家電は落ちてしまいます。製品の寿命にも影響しそうなのでブレーカーのアンペア数を40Aから50Aの変更をENEOS電気にお願いしました。

雪が酷くなる前に早く仕事を切り上げようと外に出てみるとまだ降っていましたが、翌日は予定が色々詰まっていましたので、交通網が大きく乱れそうな予感を抱きつつ帰路につきました。家に着く頃は雪はほぼ収まっていました。

さて、一夜明けて事務所に向かったのですが、道路がガンガン凍結していて何度か滑って転びそうになりながら事務所到着(;゚ロ゚)

1月7日早朝
1月7日早朝

9時にお客様が来る予定だったのですが、雪で道路が渋滞で大幅に到着が遅くなり、午後2時に江戸川区の顧問先訪問で12時半に事務所を出てバス停でバスを待つこと20分強、バスが来る様子もないので徒歩で川崎駅に向かったのですが、駅に着くまでの20分位結局1台も来ませんでした。

事務所の最寄りのバス停は川崎駅から京浜工業地帯の間にありますので、普段のバスの間隔は、朝は3分に1台位来ます。お昼でもどんなに空いても10分も待ちませんが一昨日は40分バスが来ないと言う異常事態でした。余りにもバスが来ないので足下が悪い中駅迄歩く人続出してました。

路面凍結で転倒による怪我人続出、車は立ち往生やスリップによる事故が多発と、その日は首都圏と大混乱だったと言うことを夜のニュースで再確認しました。